~この記事を読んでほしい方~
フランスのワーホリの準備をしている方
残高証明書について疑問がある方
今回は、残高証明の発行についてお話したいと思います。
といっても、これは単に発行するだけなので、特に難しいことはないと思います。
お使いの銀行によって手続き等が違うと思いますが、
私は普段使っている「楽天銀行」で発行してもらいました。
他のワーホリに関する記事はこちら
楽天銀行で残高証明を発行する
全く初めてのことだったので、「楽天銀行 残高証明」でググりました。
すぐに答えが得られました。
Q&Aのページにて、
個人口座をお持ちのお客さまで残高証明書の発行をご希望の場合は、楽天銀行カスタマーセンターまでご連絡ください。
との記載が出てきました。
そこで、カスタマーセンターへ電話をしました。(メールなどはだめみたいです。)
まず、条件として次のような説明がなされます。
- 楽天銀行指定のフォーマットで、和文もしくは英文
- 発行は1週間から10日
- 発行には1通につき524円(税込)の発行手数料がかかる。(口座引き落とし)
発行する言語は、ビザ申請のチェックリスト上では指定されていませんでした。
私は和文を選択しました。しかし、後から思えば、英文の方が安牌だったかも、とも思いました。
そして、「基準となる日をいつとするか」という確認がなされます。
「残高証明書は申請日から1ヶ月以内に発行されたもの」という条件があるので、注意しましょう。
特殊な事情がない限り、電話している当日にしておくのが無難ではないかと思います。
また、「3100 ユーロ以上(相当する額の日本円)の残高がある」ことも条件になっています。
為替レートが変動することや、どの時点のレートで、どのくらいのスプレッドが適用されているかもわからないので、結構余裕を持っておいたほうがいいと思います。
(あまりにもギリギリだとビザの可否にも影響がでるかも、とかも思ったりします。)
それ以外にワーホリの準備でかかった金額は、こちらの記事に書いてます。
さいごに
いかがだったでしょうか。
のちのち調べてみると、もっと短いリードタイムで発行してくれる銀行もあるようなので、急いでいる方はすでにお持ちの別の銀行口座で発行することも検討したほうがいいかもしれません。
とはいえ、楽天銀行は、来店などせずに手続きとしては電話で完結できるので、そういう意味では非常に楽でした。
ほなね。
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