スマートディバイスのわたしなりの使い方【スマートホーム】

浮舟

～この記事を読んでほしい方～

スマートホームに興味がある方

スマートホームをGoogleを中心に作っていきたい方

今回は、前回に引き続きスマートホームについてのお話をしていきます。

前回にも軽く触れましたが、今回はスマートディバイスを実際にどのように操作しているのか、をもう少し掘り下げてお話していこうと思います。
Googleならではの操作方法もご紹介するので、Amazonではなく、Googleでスマートホームを作っていきたい方のご参考になれば幸いです。

声で操作する
スマホをリモコン替わりにする
完全自動化
今後考えている操作方法
さいごに

声で操作する

ハブに話しかける

これが一番、定番の方法ですよね。

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GoogleNestに「Ok, Google」や「Hey, Google」などと声をかけて、家電の操作を命令したり、音楽を流したりすることができます。

利用シーンとしては、こんな感じです。
・料理中のタイマー
・レシピ動画を見ながら料理
・洗い物をしながら音楽を聴く
・寝る前にラジオを流して、寝落ちできるようにタイマー

スマホやタブレットに話しかける

これも割と定番の方法ですが、私はこの機能をオフにしています。
というのも外で話しかけることは少ないですし、家ではハブに話しかけることが多く、ハブとスマホが同時に反応するとややこしいので。
ただ、スマホで操作することがまったくないかというと、そうではないので、この辺りは後半でご説明します。

Pixel Watchに話しかける

Pixelwatchでもハブやスマホのように、「Ok, Google」で操作することもできますが、先述の理由からその機能はOFFにしています。
一方で、常に左手についているという便利さ、からハブもスマホを使えない、というときにはPixelwatchのサイドボタンを長押しすると、Google Assistantが起動するので、手軽に音声操作が可能になります。

具体的には、
・買い物などの帰りに両手がふさがっていてスマホが操作できない。
・トイレにいるときなど、ハブもスマホもない状態で操作するとき。
に活躍する機能です。

スマホをリモコン替わりにする

先ほど、声で操作するときにスマホは使わないといいましたが、リモコンとしてはよく使っております。Google HomeやSwitchBotのアプリを操作するのはもちろんですが、ホーム画面からリモコンのように操作することもできます。
ご説明するよりも見ていただいた方が早いと思いますので、画像を貼ります！

こんな感じです！
これで直感的に各ディバイスを操作できます。また、細かい設定をしたい場合、該当するディバイスのボタンを長押しすると、詳細設定の画面に飛ぶことができます！

設定方法も簡単で、Google Homeのアプリを長押しすると、ウィジェット追加できます。

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この操作方法の利用シーンとしては、
・寝る前にスマホを触っていて電気を切る。
・家帰る前にエアコンや電気をつける。
などといった感じです。

完全自動化

これは前回もお話したので、さらっと記載しておくと、時間設定を用いて
・カーテンの自動化
・目覚めるときに音楽を流す
などのように使用しております。

今後考えている操作方法

今、SwitchBot CO2センサー（温湿度計）がむちゃくちゃ気になっております。

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温度や湿度だけでなく、CO2も計測できるので、換気のタイミングなども確認できるようです。
私は家にいることが多いので、エアコンをつけているとどうしても締め切ったままになりがちで、空気がどんよりしてくる感じが気になっていました。
このディバイスを導入することで、温度や湿度、そしてCO2濃度によって、エアコンをいれたり、切ったり、また音で通知してもらいサーキュレーターを回して換気をするなど、いろいろなことができそうです。

今、SwitchBotの公式サイトで、セールやってるみたいなので、ポチるかめちゃくちゃ迷います。。。
【AF-8269】このクーポンを使っていただくと、5％オフで買えるみたいなので、よろしければお使いください。